DIO-24D(E) フォトカプラ絶縁デジタル入出力 入出力計24点
DIO-24D(E)はWeb-I/O(E)シリーズの製品です。フォトカプラ絶縁デジタル入出力24点をLAN経由でパソコンから読み書きするためのIOT機器です。パソコンからLAN経由、インターネット経由で遠隔のデジタル入出力信号の監視・制御ができます監視ができます。信号は8点単位で入力/出力の設定を行います
ファームウェア仕様（Eシリーズ共通）
| 項目 | 仕様 | |
| HTTPサーバ | pingコマンド | ユニット存在確認 |
| Webブラウザ | ユニットのネットワーク環境の設定 | |
| IOサーバ/クライアント | ユニット検索 | UDPブロードキャスト対応 |
| IOサーバ | IO情報の取得と制御、PCからのTCP同時5回線対応 | |
| ファームアップグレード | ファームウェアの更新、機種（E,E2,E4シリーズ）の変更 | |
ハードウェア仕様
| 項目 | 仕様 | |
| 入出力部 | 入出力形式 | 非絶縁ＴＴＬレベル入出力（正論理） |
| 入出力信号の点数 | ２４点（８点／１チャネル、計３チャネル） | |
| プルアップ抵抗 | １０ｋΩ（３．３Ｖプルアップ） | |
| 定格出力電流 | ＩＯＬ ８ｍＡ（最大） | |
| 応答時間 | 入出力２４点で、ｍａｘ．５ｍｓ | |
| 通信 | イーサネット インターフェイス |
ＲＪ−４５ １０Ｂａｓｅ−Ｔ |
| サポートプロトコル | ＴＣＰ／ＩＰ、ＵＤＰ／ＩＰ、ＤＨＣＰなど | |
| 添付イーサネットケーブル | ２ｍ（クロスケーブル；パソコンに接続用） ＨＵＢに接続の場合は、ストレートケーブルをご用意ください |
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| 使用条件ほか | 同時使用可能台数 | 最大１６台 |
| 使用温度・湿度条件 | ０〜５０℃、但し、ＡＣアダプタは０〜４０℃ １０〜９０ＲＨ（ただし結露しないこと） |
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| 外形寸法（ｍｍ） | １２２（Ｌ）ｘ１６７（ｗ）ｘ３０（Ｈ） | |
| ＡＣアダプタ | ＤＣ５Ｖ ２Ａ（標準添付） | |
| ユニット設置方法 | 裏面に固定穴あり、磁石取付済（取外し可能）・・鉄製デスクに吸着可能 | |
| 適合電線 | ０．３〜１．２５mm2（より線）、φ０．４〜１．２（単線） | |
ソフトウェアサポート (E,E2,E4シリーズ共通）
| 項目 | 仕様 | |
| API（DLLソフト） | WebIODLL | VisualBasic6、VisualC６でのアプリ作成用 |
| WebIODLLWrap | WebIODLLと併用でVisualStudio対応 | |
| LifetronWebIOCOM | ExcelVBAアプリ作成用にCOM登録して利用するDLL | |
| WebIOClassDLL | VisualStudioでのアプリ作成用、ポーリング処理用 | |
| アプリ | WebIO設定 | セグメント上のユニット検索、IEによるユニット設定、ファームウェアアップグレード用 |
| WebIOデモプログラム | セグメント上のユニットを自動検索しモニタ動作開始 | |
| WEBIOモニタ | ユニットのIPアドレスを指定してモニタ動作 | |
| その他ユーティリティ | アプリ開発時とか現調時の便利アプリ | |
| サンプルプロジェクト | WebIOClass利用 | VisualStudioでのサンプルプロジェクト数種 |
| WebIOCOM利用 | ExcelVBA利用サンプルアプリ | |
| ソケット通信利用 | ViasualStudio、AndroidStudio、RADStudio、Eclipsでのサンプルプロジェクト各種 | |
| VisualStudioプロジェクト | WebIOWrap+WebIODLL使用例、WebIOEventClass使用例、ソケット通信使用例 | |